三連休下の京都

他府県の車で溢れかえる五条通り、人々で通行困難な四条通り

徐々に日々の感染者数が増加しています。go to トラベルキャンペーンが見直されるという発表はなされましたが、どのように見直されるのか、まだ発表はありません。
オリンピックへの期待で始まって、すぐコロナでそれが打ち消された令和二年も、もう少しで年の瀬を迎えようとしています。コロナ渦で明け暮れた今年が、人々が深く考え始める機会になれば良いと、心からそう願っています。
三連休の二日目、用あって自宅から京都駅まで、自転車で行ってきました。片道8キロほど、ちょうど良い運動になります。行きは鴨川沿いに四条の少し先まで走り、工事中の河川敷を離れ、木屋町沿いに南下しました。
四条通の先には五条通、京都市を東西に貫く最も広い通りです。当然大量の車がかなりのスピードで走ります。
いつもより自動車が多く感じられました。理由はすぐわかりました。車のナンバーを見ると京都ナンバーが全く見えないほど、他府県ナンバーがそろっています。業務用の車でないからほとんどが観光客でしょう。コロナ感染を恐れて、公共交通機関を使わないつもりで、自家用車で来るのでしょうが、それにしても異様な眺めです。交通には興味があるので、ナンバーを確認する習慣が長いのですが、これだけ大量の自動車が走っているのに、その大部分が他府県ナンバーであることは、私の記憶に全くありません。でもこんな大量の自動車の駐車場が京都にあるのかなと、人ごとながら心配になります。
京都駅界隈での用が済んだら、暗くなり始めました。暗い中を川沿いに走るのはあまりうれしくないですから、車が少ない通りを選んで北に向かいます。
今度は四条通りでびっくりです。溢れる人の波。四条通りがこんなに人で溢れかえるのを見るのは、通常の連休ではありません。私が見たことがあるのは、大晦日の時くらいかな?
マスコミでも嵐山の混雑ぶりが報道されています。そして三連休の中日の人出は、去年の同じ日よりも50%近く多かったそうです。まさに私の五条と四条での経験と合致しています。

超有名ポイントでなければ過度の混雑まではない?

それでも異常な光景と思ったのは、五条と四条でだけでした。加茂河原はさすがに少し通常より多いかなと感じましたが、自転車で往復16kmも走ったのに、人通りが多いとか、自動車が多いと感じることはありませんでした。観光の人達の多くは、超有名な観光場所に集中しているのかもです。これについては私だけの経験から判断することは出来ません。市がきっちりと調査していれば良いのですが。
ちなみに京都のある通行が多い通りでは、自動的に人の流れは毎日把握しているそうです。四条通りでも同様のことを行っているとすれば解るのですがね。

近場の近況報告

ご参考までに(あまり参考にならないかも知れませんが)、この三連休の近場の写真をご紹介しましょう。
まず拙宅の紅葉です。まだ植えてから1年目、やっと葉の色が変わりました。見事さとはほど遠いですが、最初から見事な紅葉を期待するのは無理でしょう。これから年を追う毎に美しさを重ねていってくれることを期待します。それでも樹の形は良いでしょう?

続いて100mほど先の疏水端。手前の冬枯れした枝は桜です。少し前には桜の紅葉がきれいでしたが、ほとんどが葉を落としてしまいました。来春には美しい桜並木が疏水沿いに復活するでしょう。そのころにはコロナのワクチンが出回っているでしょうか?
疏水の向こう岸の桜には、まだ紅葉した葉が残っています。

ちょっと遠出をして、自転車で片道20分ほどかかる金戒光明寺まで行って見ました。会津藩松平肥後守様京都守護職本陣旧蹟とあります。幕末の京都警察本部だったのですね。新撰組が京都守護職の指揮下にあったこと良く知られていますね。

連休の最後の日夕刻4時半頃で日も落ちかけています。そのせいか人もまばらです。ここも紅葉が美しいのですがね。下の写真をご覧下さい。

このお寺にはお墓がずらりと並んでいますが、会津藩士の墓所もあります。幕末会津から遠く離れて、命を落とした藩士達の墓です。
大きくはありませんが、金戒光明寺から吉田山の小径沿いに5分ほど歩いたら、紅葉で有名な場所の一つ真如堂があります。真如堂の現在の写真をどうぞ。込むのを避けるため、連休明けの火曜日の午後の写真です。

まとめ

三連休の京都の人出の経験です。有名スポットではgo to キャンペーンの影響でしょうか? 例年にない多い人出でした。しかしそこを外すと、そんな混雑は見られませんでした。密を避けるためです。超有名スポットは外し、広がった観光を楽しみましょう。

えねるぎぃっ亭南駄老でした。

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