コロナ禍も 枝若やいで 京の庭

春の桜、秋の紅葉。千年変わらぬ日本的美しさの節目です。
桜が咲き始めました。春です。そして桜が散った後、紅葉の若葉が美しいことご存じでした? 青紅葉といって昔から愛でられてきました。京都ほど青紅葉が美しい場所はありません。初夏の日を受けて、太陽を紅葉越しに仰ぎ見るときの青紅葉の息をのむような美しさ。
京には季節が千歳も巡り来た重みが、ふとした小さな景色にも輝いています。
上の写真は我が家に植えた紅葉の枝です。陽の当たらない小さな庭にも、人生の秋に愛で続けたいと植えた小さな木です。小さいながらも桜が散った後に出番が来る、その時には若々しい葉を見せようと、葉の蕾が顔を出してくれました。うれしいですね。

加茂川

家から3kmほど西に行くと、加茂川です。平日の午後は人通りも少なく、徒歩や自転車で散歩を楽しんだり、寝転んだり、本を読んだり、楽器を練習したり、思い思いの楽しみ方が出来る公園です。堤の上には開花したばかりの桜。その向こうには北山。
道ばたにはかわいい花が咲き、ドンドで川面はきらきらと輝く。ベンチでは私の自転車がお昼寝です。

高野川

東に戻ると高野川を渡ります。この1kmほど下流で、高野川と加茂川は合流します。高野川は堤も加茂川ほど広くありませんが、それだけローカルな人しか訪れず、また桜の枝も間近に見ることが出来ます。開花した桜をどうぞ。

疏水

数日前記事にした疏水の桜です。数日前わずか2-3輪開花しただけでしたが、今では(19日)ちらほら咲いて、角度も取りやすくなりました。

えねるぎぃっ亭南駄老でした。

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